ジャーナリストの暗殺計画+報道の自由の死☆Wikileaks
WIKIleaks創始者ジュリアン・アサンジ(ジュリアン・アサンジ – Wikipedia)
WikiLeaksとは、内部告発、情報漏洩の情報を伝えるウェブサイトである。
ジュリアン・アサンジ
米国送還が決定するまで
ロンドンのエクアドル大使館に身を寄せていた。
2019.4英国警察により逮捕される→2021.6 アサンジ逮捕の原因となった証人が、アイルランド新嘘をついていたことを認めた(自己の犯罪の免責のため)
2022.6英国内務省 アサンジをスパイ容疑で米国引き渡しを正式承認
犯罪者に、免責と引き換えに、嘘の証言をさせ、それがばれると、別の罪状で拘留を延期。何が何でも英米はアサンジを米国送還したいようです。
では、彼が、なぜそこまで米国ににらまれたのか。
米国が隠していたことを次々に暴露していったから。
アサンジの功績
上記、内容は、アサンジの功績の一部である。4~6は、スノーデン発言およびスノーデンに関する内容。スノーデンに関しては、日本も米国から盗聴されていること、原子発電所、病院、ダムに機能停止のマルウェアが仕掛けられていると暴露している。
2及び10のイラク民間人殺害の映像は後に載せている。3の天安門に関するニュースで米国にとって都合が悪いのは、天安門事件がCIAによる仕掛けだったから。
これ以外の功績
Ⅰ ウィキリークスが”月面着陸”の映画撮影現場のフィルムを流出させた。これにより、アポロ月面着陸は嘘であり、また持ち帰ったとされた”月の石”は、化学分析により、地球のものであることが判明している。【超ド級】やっぱり人類の月面着陸は捏造だった!ウィキリークスのアサンジが指示して暴露した月面着陸メイキング映像!あのキューブリック監督の特撮だった! : 「ボーっと生きてんじゃねえよ!」ブログ (exblog.jp)
Ⅱ 2008.9.12 福田康夫首相”あなたたちとは違うんです”の言葉と共に、突然の辞任。その経緯を、ウィキリークスが、暴露。
辞任理由*アメリカ政府から、執拗に、日本が保有する全外貨準備高にあたる1兆ドル(約100兆円)の提供を求められた。用途は、米国の金融政策の失敗の尻拭いを日本にさせようとしたこと。
戦争するために、メディアは嘘をつく
今、世界中でアサンジの行方に抗議を含んで、注目しているのはまさに、”言論の自由”が守られるかどうかということなのです。
そして、このアサンジの言葉。
”過去50年間に始まったほぼすべての戦争はメディアの嘘の結果だ_ジュリアン・アサンジ (odysee.com)
国民たちは、戦争などしたくない。だからこそ、戦争に誘導するためにメディアは嘘をついていた。”
これまでにも、米国NATOが嘘で戦争を正当化
明確に記憶があるところでは、イラクの大量破壊兵器の存在を理由に戦争を仕掛けたが、全て米国の望みを叶えた後、嘘であることが発覚している。
リビアへのNATOによる爆撃もまた、独裁政権を民主化するという名目だった。しかし、実際は国民は豊かに暮らしていた。爆撃の真の目的は、リビア大統領カダフィが、アフリカ共通通貨の計画を持っていたためだった。そして、米仏は、カダフィーを殺害するだけではなく、国の資源および準備していた金銀を盗んでいたのだった。資源国の驚きの豊かさ
日本についてもアサンジは暴露
日本について、過去には、田中角栄、福田武夫と日本を守ってくれた首相、中川昭一などのように、米国に立ち向かう政治家が存在していたが今は違う。メディアは死んでいる。そして、海外からの侵略は依然続いている。それを阻止するには、海外のウィキリークスのような存在が必要なのだ。情けないことだが。
アサンジ氏の一番大きな仕事はまだこれから 戦争犯罪を暴くのを犯罪にすることは人類への危機だ。 正義に基づいた法が世界に存在することを証明して欲しい。