アメリカによる日本人洗脳プログラム?

今この国は、瀬戸際にいる。旧統一教会問題だ。これが、放置されれば、カルトを許す国として崩壊していくだろう。
政権と統一教会 驚きと怒りand 納得
しかし、そもそも、統一教会以前に、日本は米国に支配されている。統一教会と同じく、米国からの独立なくして、日本の戦後復興のような繁栄は二度とやっては来ないのだ。向こうが崩壊するのなら話は別だが。

第二次世界大戦後、米国による日本支配

トルーマンの言葉

米国トルーマン大統領は、第二次世界大戦時に、広島、長崎に原爆を投下した。そして、これが、かれの、戦後統治における日本人に対する言葉だ。日本人は猿らしい。

日本人を3S(スポーツ、スクリーン(映画、テレビ)、セックス)で真実から目を背けさせる。そして、長寿でかつ病気にすることで、米国が儲けるという政策だったという。
化学物質で病気にするとあるが、まさに、農薬被害は日本は他国に比べて絶大だ。
日本は植民地・食材編
トルーマンの言葉は順調に実行されている。(いや、感心している場合ではない)

ウォー・ギルド・インフォメーション・プログラム(WGIP)

これが、自虐史観と取られているものである。私自身、原爆で大量虐殺した米国を批難するどころか、”仕方がなかった””早くに敗戦を受け入れなかった日本が悪い”と考えていました。しかし、911の自作自演を受け入れてから米国の自己中心主義や残虐さを見るにつけ、日本だけに責任を押し付けられることに、納得いかない部分が出てきたのです。そして、知った第二次世界大戦は米国の挑発によるものだったということが、それに拍車をかけました。

開戦の責任
近衛文麿首相は、開戦を避けるため、米国に会談を申し出ていたが、戦争をしたかった米国側がそれを避けていた。
ABC包囲網で日本を開戦に追いやった。

長崎、広島原爆および東京大空襲
民間人の大量殺戮。これは、ホロコーストである。
日本側は、原爆の一か月前に、終戦のための、仲介をロシアに依頼していた。
アメリカは、それを知っていて、原爆を一度ならず、二度落としている。
その目的は、アメリカは、終戦のためとしているが、真っ赤な嘘である。
1.人体実験
2.ソ連に対して優位に立つため
この二点だった。アメリカは、日本に謝罪すべきなのだ。
ここに証拠資料ととも詳細に記載されている。

日本人は本当にGHQに洗脳されたのか?

日本人は本当に「ウォーギルトプログラム」でGHQにより洗脳されたのか?これは、賀茂道子氏による記事である。

記事の抜粋~

なかでも占領軍を呆れさせたのは、原爆投下批判の国際世論を形成するために、在外公館を通じてプロパガンダを行おうとしたことであった。

さらに、それまで連合国内で強い非難をあびていた捕虜虐待やマニラの虐殺といった日本軍による残虐行為が、日本国内で一切報じられておらず、罪の意識がないことにも占領軍は驚いた。

こうした状況に対し、「日本人は、敗けたのに反省していない」と捉えたGHQは、「ウォー・ギルト・プログラム」という形で、「敗戦の真実」と「戦争の有罪性(War Guilt)」を日本国民に認識させるための情報教育政策を開始したのであった。

まとめると、日本は
原爆投下批判の国際世論を形成しようとした
日本による残虐行為が国内で全く報じられておらず罪の意識がない
ということで、GHQが敗戦の事実と戦争の有罪性を国民に認識させようとしたということです。

抜粋の続き~

「ウォー・ギルト・プログラム(WGIP)」が、GHQに都合の良い情報のみを発信したという点において、プロパガンダであったことに疑う余地はない。

洗脳であると言い切るのは、難しいが、WGIPが一方的な押し付けである以上プロパガンダであることは事実であるとしている。

ただ一つ確かに言えることは、「ウォー・ギルト・プログラム」で重視された捕虜虐待の罪に関していえば、日本人が理解したとは言い難いということである。

このプログラムは、A級戦犯を裁く東京裁判に続く、BC級戦犯の横浜裁判までの期間のものであったということで、私見として、このWIGPによる洗脳があったと考えるには期間が短かったのではないでしょうか。

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国民は日本軍の戦争犯罪を知らなかったか?

米軍は、日本人が、日本軍の戦争犯罪を知らなかったとしている。殊更に、捕虜虐殺を上げている。確かに、捕虜虐殺については、歴史に疎い私などは、未だによく知らない。ただ、日本軍の大罪について、特攻隊と人間魚雷で、自国民にでさえ、あれほどに残虐であったのだから、敵国や支配国に対しての罪は容易に想像できただろう。問題は国民の認識の有無ではなく、日本政府および軍人にある。

米国の矛盾

WGIPでの戦争責任を認識させるといいながら、なぜ、A級戦犯であった岸信介(安倍晋三氏の祖父)や最大の責任者である天皇陛下を処罰しなかったのか。

岸のように、米国の傀儡になることで、生き延びた罪人は、日本だけではなくドイツにもいた。ナチスに協力し、特に、ユダヤ人、ポーランド人の女子供を大量に虐殺していた、極悪非道なウクライナ民族主義者組織のバンデラである。彼をソ連のKGBから救済した米国や英国は、彼をその後、対ソ連のテロリストとして利用していくのである。

そのバンデラを崇拝するのが、今のウクライナの民族主義組織であり、いわゆるネオナチと言われている者たちだ。そして、今も、米英と手を組んでいる。その資料がこれである

米国は、戦争犯罪者を利用してきたのだ。岸も天皇陛下もその対象となる。

プロパガンダによる洗脳

引用させていただいた記事によると、このタイトルにある、WIGPによる洗脳は不確かであるという結論になる。いうところの自虐史観を植え付ける時間もなかったかもしれない。

しかし、米国による洗脳は本当になかったのか?となると、あったからこそ、米国の長きにわたる支配に陥ってしまったのではないか?

戦後、今に至るまで、米国の統治下にある日本は、トルーマンの言葉通りの植民地と化している。その間、日本が戦争の真実の姿を検証したことがあっただろうか。本当に、再度、軍事国家にさせないためには、本当の戦争の姿を国民が知るべきではなかったか。
それとも、それは、米国にとって都合が悪かったのか?罪悪感を清算されると洗脳が解けてしまうからか?

ロシアや北朝鮮、中国と友好国となることを妨げ、常にこの国々に対する恐怖をプロパガンダで植え付け、更にそれにより米国依存に陥らせてきたのは洗脳ではないのか?

戦争の経緯を知れば、トルーマンの計画は未遂で終わったかもしれない。米国の挑発は事実だったようだ。開戦の責任は少なくともアメリカにもあったのだから。

贅沢パフェアイス

余談だが、日本人は米軍が強いと思っているのだろうが、実は、この程、米軍は然程強くはないというのがわかった。かの国は、常にテロリストに資金を提供し戦わせてきた。正規軍として戦っても、アフガニスタンやベトナムは敗戦でおわった。そして、ロシア軍には歯が立たないだろうと、元ペンタゴン最高顧問はいう。そう、米軍は頼るに値しないのだ。

戦争のない平和な世界を目指すとロシアはいう。そして、先ほど、アフリカの欧米からの植民地支配からの独立を支援していくと発表した。

日本もまた、経済や誇りを立て直すには、まずは米国の植民地支配から脱却するしかない。しかし、統一教会問題を見ても、政治家は裏切り者だらけ、興味があるのは自分の政治生命だけ。
それは、野党も同じ。しかし、中には与野党の中に、真の愛国政治家がいる。そんな人たちが集まって強い政党を作ってくれないものかと提案したい。







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