これでいいのかジャパ~ン

年棒5億の選手のiPhoneがボロな理由

Noblesse Oblige サディオ・マネ

Sadio Mané,

サディオ・マネ(Sadio Mané, 1992年4月10日 – )
プレミアリーグ・リヴァプールFC所属  サッカー選手
セネガル・セディウ州セディウ出身ポジションはフォワード。

彼のスマートフォンに注目してほしい。
名門リヴァプールでプレーする成功者である彼が、何故こんなぼろぼろの iPhoneを
持っているのだろう。

サディオ・マネのスマートフォン

インタビュー記事を掲載。

2019年12月27日に初めて人目に触れた壊れたiPHONE。
サッカー選手は週に$ 100,000以上を稼いでいるという事実にもかかわらず。

「なぜ私が、10台のフェラーリ、20個のダイヤモンド時計、2台のジェット機が欲しいの
ですか?それは世界にどんな影響があるのか」
「私は飢え、畑で働き、裸足で遊び、学校に行かなかった。今、私は人々を助けることができ
ます.。」
「.寧ろ、私は、学校を建て、貧しい人々に、食べ物や衣類を与えたい。実際、私は、学校を
建て、スタジアムを建てました。衣類や靴、食べ物を極貧の人々に与えました。更に70ユーロを毎月セネガルの極貧の人々への経済支援として、与えています。
高級車、高級住宅、旅行、飛行機を飾る必要はありません。私は、人生で得たものを少しでも彼らに、受け取ってもらう方がうれしいのです。~ Sadio Mane

 

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“Why would I want ten Ferraris, twenty diamond watches and two jet planes? What would that do for the world?” Mane said in an interview with Tele Dakar. “I starved, I worked in the fields, I played barefoot, and I didn’t go to school. Now I can help people…I prefer to build schools and give poor people food or clothing. I have built schools [and] a stadium; we provide clothes, shoes, and food for people in extreme poverty. In addition, I give 70 euros per month to all people from a very poor Senegalese region in order to…contribute to their family economy. I do not need to display luxury cars, luxury homes, trips, and even planes. I prefer that my people receive a little of what life has given me.” ~ Sadio Mane

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今、想像もしなかった巨大な我欲に世界は飲み込まれています。
それは、国や世界といった組織的なものだけではなく、私たちの心の中も蝕んでいます。
欲は、モチベーションとして機能する必要な要素である一方で、過ぎた欲は、
人を人でなくしてしまいます。
サディオ・マネは、崇高な人格の存在を思い出させてくれました。
Nobless Oblidgeとは、”財産、権力、社会的地位の保持には義務が伴う”ことを意味しますが、
労働者の財産や人権までをも吸い上げようとする権力者たちは、更なる権力を手に入れ、益々
財産を吸い上げるというループに入っています。
獣でさえもなくなった”ヒト”が、人に立ち返る必要があるのではないでしょうか。

最後に、サディオ・マネの驚愕のプレイをご覧ください。


Thank you for coming

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