シンクロニシティーⅡ

2022年8月17日

シンクロ二シティーⅠ でも、いくつか経験を上げました。

これって、誰もが経験してるのかしてないのか。

運命的な出来事が、後にやってくる場合の例はよく耳にする。

今の主人とは、実は、偶然ナンタラカンタラという話。

しかし、私の場合は、ハッピーエンドの来ない偶然とは思えないほどの偶然が結構ある。

教えてほしい、私に何故、ハッピーエンドが付いてこなかったのか。

北海道に、ツーリングに行った時の話です。

場所と時間の偶然が重なりました。

その時、夏季休暇の時期に出張に出ており、一か月ずれての取得となりました。

いつもなら、混雑を避けて、本州の端に行ってました。東北か九州。

その時は、いつもは取れないフェリーのチケットが取れる初めてのチャンス。 

行かない手はない。行きました、バイクとともにフェリー乗って、北海道へ。

富良野から旭川に抜けようとしていた時でした。

右手の道を上っていくと、そこは、展望台。

夕景が美しく、行きたい衝動にかられました。

Active Volcano, Asia, Biei Town, Hokkaido, Japan



しかし、日が暮れかけた展望台は、人気も少なく、一人旅の時は、いつもは避ける場面。

走りながら葛藤しているうちに、その分岐点に差し掛かりました。

その時、展望台から降りてきた車がありました。

その車は、分岐点を逆に、こちらに向かってきました。

そして、すれ違いざまに、助手席の人と目が合ったのです。

何と、よく一緒に遊んでいた先輩でした。

私は、フルフェイスのヘルメットをかぶっていて、目しか出ていなかったのですが、

先輩も気づいたようで、後方で、車を止めこちらに向かってきました。

「こんなとこで何してんの?」

まあ、感動もなく、こっちのセリフやんかとも言えず、

「どうしたんですか?盆休み過ぎてますよ」

というと、

「旦那が盆休み仕事やったから、ずれて今になってん。」

そして、この大きい北海道で、もし、5分ずれていたら合うことは、なかったであろうことに

感動もなく、夕飯どころかお茶すらも一緒に行くことなく、

「またな」

という言葉を残し、それぞれの行き先に去っていきました。

これって、よくあるのかな?

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これも、なんやったんやろ?という偶然?シンクロニシティー?

会社の新入社員研修で同じクラスにAがいた。

同期は1000人ほどいただろうか。大阪の北の方にある研修所に集められ、2週間ほどかけて

行われる。学校のようにクラスに分かれて研修があり、

クラスメイトは、それなりに話はするが、私は、連絡先を交換するほど親しくなることは

なかった。

配属は、それぞれバラバラ。

Aは、中央研究所に配属され、それは、本社の隣にあった。

私は、同じ大阪の北の方でも、研修所、本社にも、遠い事業所。


私の住まいは、大阪でも南の方。

近所で、同じ会社の人に出会ったことはなく、また、通勤限界地域と自覚していた

通勤に、一時間半近く要していたのだ

ある日、事業所内のテニス大会があるということで、できもしないのに、研究所に女性が

少ないことで駆り出されることになった。

同僚に、テニス部出身の女性がいて、休日に、特訓をお願いした。

場所は研修所のテニスコート。

事業所にもあるが、一面しかない。

研修所は、数えたことはないが、数えきれないくらいある。

しかし、遠い。やはり、家から一時間半ほどかかった。

テニスコートに行くと、隣のコートに、Aがいた。

「あら、まあ、久しぶり」

という会話程度で、テニスをして帰った。

しかし、テニスに行くたび、そこに、Aがいた。何度も。

まあ、この程度なら、よほどテニスが好きなんだなで終わる。



仕事で、本社に出張に行くことがある。そんな時、食堂や喫茶に立ち寄るのだが、

必ず、いるAが。

まさか、一日中食堂にいる筈もなく、偶然会うのだ。行くたびに。


これが、とどめ。

ある日、帰宅が遅くなり、終電近くの電車に乗っていた。

座ることはできず、立っていると、目線の先に、座っている男性に目が留まった。

Aは、顔が濃い。限りなく、似た男性。

しかし、いる筈がなかった。地元出身者でなければ、北の方に住む人が圧倒的に多かった。

確率的に、別の人の筈だった。

気になりながらも、電車は、最寄り駅に着いた。

その人も、降りた。

そして、どこまでも、前を歩いている。

彼が、振り返った。

「A君やんな、なにしてんのここで」

と口から出た、

「ここに住んでる。」

やはり、Aだった。何ということ?

「ここって、どこ?」

答えた住所は、うちの町内のマンションだった。

結婚して、ここのマンションを購入したという。

そんな、大きな集落ではない。新興住宅で、一軒家群の奥にマンション群が

聞けば、彼の、家は、うちの家と、目の鼻の先だった。

「なんで、会えへんかってんやろ、今まで」

というと、

「俺は、何回か見た。」

恐ろしい言葉。何年住んでも、近所とは、知り合いにならないことをいいことに、汚いだらし

ない格好で、近所を闊歩していた。

彼との、この執拗なご縁は、どこに続くかと考えあぐねていたが、

何度か、帰宅時にあったくらいで、

あっさりと、転勤とともに、引っ越ししていった筈。

彼が、大幸運をもたらしてくれるはずだったのが、

迂闊にも、取り逃がしてしまったとしか考えられないと、思っている。

これだけの偶然が重なって、日常に何の変化もないのが、不思議なくらいでございます。
もしかしたら、日常は、シンクロの繰り返しで、私たちが気づいていないだけなのかも。
パラレルワールドがあるならば、一瞬一瞬が選択の繰り返しなのだろう。

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