占いで潜在意識にアプローチ

占いは、兎角、当たる占い師に将来を予言してもらいたい、相手の気持ちが知りたいといったところを期待しますよね。
私もそうでした。
占いを信じればよかった？で、体験談を語っています。

片思いの人がいる時は、相手の気持ちが知りたいですよね。そして、占いでいい結果が出ても悪い結果が出ても、次の日には不安になって。。

人生や仕事について観てもらうと、その時、聞き流していたことが、あとで、後悔したときに、実は、占いでずっと昔にアドバイスしてもらってたことだったりしました。

占いで潜在意識にアプローチ

例えば、いい就職ないから、できるだけ高い教育を受けて、大学の教員になりなさいとアドバイスされました。でも、勉強に興味がなかった。それに、結構就職良かったのです。しかし、いい就職とは会社の名前のこと。男女平等など夢のまた夢。長い月日を経て、趣味で大学の専門の勉強を再開するとこれが面白い。どうして、勉強への好奇心にブロックがかかっていたのか、今でも、不思議なくらいです。占ってもらった時に、そのブロックに気づけばよかったと少々後悔しています。潜在意識に閉じ込められたブロックに気づくことは、占いとの向き合い方次第で可能だったかもしれません。

占いでシンクロニシティー

また、これは、占いがきっかけで，ニューヨークに旅に出た時の話です。

相性のいい占い師だと、時にシンクロニシティーをおこす手伝いをしてくれます。興味なかったニューヨークに出かけたのは、占い師の言葉を思い出したから。聞いた時には、必要だと思えなかった情報が、何十年も後に、苦しい場所から壁を乗り越える手伝いをしてくれるような出来事が起こったりするのです。これについても、もう少し前に、思い出したかった案件。
苦しみからだけではなく、幸せな場所へのヒントをくれるかもしれません。

相手の気持ちも知りたいのは山々なのですが、実は、自分軸で占ってもらった方が、心が安定するのです。

例えば、自分が相手を好きだった理由がわかって、ちょっと気持ちが覚めたり、自分が相手に何故惹かれるのかがわかり、相手を待つ余裕が出てきたり、相手の存在そのものに感謝する気持ちが出てきたりするのです。

これも、ある意味、潜在意識へのアプローチでしょうか。

占いは、答えよりもアドバイスを、気づきを受け取りに！！